芙蓉の書-成均館スキャンダル屋根部屋のプリンス3days二次小説

JYJユチョン主演の韓国ドラマドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」「屋根部屋のプリンス」「スリーデイズ(3days)」の二次小説ブログです。
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【成均館 二次小説】独り占め - 2(大人小説)(感謝企画)  

成均館スキャンダル連載

大人小説です。ご注意下さい。

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幸い享官庁には誰もいなかった。
ソンジュンはユニの手を引いて、部屋の奥に進む。
濡れてしまった青い快子(ケジャ)を脱がせ、自分も脱ぐと、傍らの棚に吊るした。
そして、袂から手巾を取り出し、雨粒が残るユニの顔を拭ってやると、やはり彼女はネコのように目を瞑った。
天井に届くほど高い棚が所狭しと並ぶ部屋の隅に、背の低い棚が無造作においてあった。
恐らくは、清斎(チョンジェ)で不要になった戸棚だろう。
ソンジュンはその戸棚の上に腰を下ろし、ユニを膝の上に跨がらせた。
快子があれば、彼女の大きく割られた両足を隠してくれたが、今、隠してくれるものは何もない。
彼女は、直視できずに顔を逸らせる。
彼女の顔の動きに合わせ、黒髪が彼女の顔を覆った。
ソンジュンがいつものようにユニの単衣の紐を解いて袖を抜かせると、単衣は彼女の腰にたまった。
彼の手は続いてさらしに移動したが、ユニはその手を掴む。
彼女は、相変わらず、彼の方を見ない。
ソンジュンは鎖骨を舌でなぞった。
こうすると、彼女は大人しくなってしまうのだ。
ゆるゆると舌で攻められて、ユニは掴んでいた手を緩めた。
さらしはあっさりと解かれ、これもまた、腰にたまった。
彼は柔らかい胸を口に含みながら、腰紐を引っ張る。
遠慮無く深い部分を探ろうとする彼の指が恥ずかしくて、彼女は腰浮かせた。
ソンジュンは、腰が浮いている隙に、彼女の下衣も下ろしてしまう。
身につけているものは、隠して欲しい場所は全く隠してくれない、腰に纏わりつく白い布だけ。
ユニは、羞恥のあまり、ソンジュンに抱きついた。
「暗いから、大丈夫だよ」
雨雲が月を覆っていても、本当は夜目が効いていたが、ソンジュンはそう言って、ユニの背中をさすった。
なめらかで少し汗ばんだ肌が、彼の手のひらに吸い付く。
しかし、彼女もまたこの暗がりに目が慣れている。
首を横に振るユニに、ソンジュンは更に続けた。
「ほら、僕が脱げない」
彼女の肩を押し、ソンジュンは単衣を脱いだ。
口づけをするために彼女の頬を両手で包むと、甘えた視線がとぶつかった。
それから乱暴に唇をぶつけると、彼女は目を閉じた。



――彼は、知っているのだろうか。私にもまた、彼と同じように欲望があるということを。

ユニは、彼女の舌を容易に絡めとるソンジュンの舌に翻弄されながら、薄っすらと目を開けた。
間近にある彼の睫毛は、くるりと上を向いている。
普段は可愛らしくて彼女のお気に入りのそれも、ふとした時に、例えば一緒に一つの書を読み、傍らの彼が目を伏せた時に、彼女の欲を扇情した。
後ろめたくなって視線を落とすと、今度は、上下に動く喉仏が体の奥を熱くする。
それも避けると、頁を捲る繊細な動きの指に目を奪われる。
今、彼女の胸の先端をこねている彼の指先は、彼女を触ることなくして、簡単に彼女を高ぶらせることが出来るのだ。
ユニは甘い声を漏らしながら、ソンジュンの背中に爪を立てた。
彼のもう一方の指は、これから彼が入る部分に差し入れられる。
中の皮膚を擦る彼の指に合わせ、ユニの腰は揺れた。
「自分でしてみて」
ソンジュンは、ユニに熱い塊を握らせる。
彼女は、体の奥から蜜がとろりと滴り落ちるのを、自覚した。

昼間、ユニは、堂々とソンジュンを誘う妓生が、青空の下、女人として彼の前に立つことすら叶わない彼女の前で、女の性を前面に出して媚びる妓生が、羨ましかった。
ソンジュンが顧客になる。それは、ソンジュンが妓生の体も買うことを意味する。
もしかしたら、ユニとソンジュンが密やかに交わした結婚の約束は叶わずに、彼は他の女人を娶るかも知れない。
それもまた、彼がユニではない誰かの体を開くということだ。

入り口にソンジュン自身を充てがわれ、ユニは、早く欲しくて嬌声を上げた。
じわりと広がる暖かな液体が、彼の先端を濡らす。
いつもの彼女なら、恥ずかしさのあまり、彼に「して」と強請るだろう。
けれど、今夜は違った。

彼に体を開くのは、私だけ。

彼女は、ゆっくりと腰を下ろした。



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【作品名】独り占め《大人》

【テーマ】 成均館スキャンダル二次小説  ソンジュン×ユニ  大人小説  一ヶ月感謝企画 

2014/04/04 Fri. 19:11  tb: 0   コメント: 0

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