芙蓉の書-成均館スキャンダル屋根部屋のプリンス3days二次小説

JYJユチョン主演の韓国ドラマドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」「屋根部屋のプリンス」「スリーデイズ(3days)」の二次小説ブログです。
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【スリーデイズ 二次小説】5つのお題ったー ボウォン編  

3days(スリーデイズ)読切

5つのお題ったーというウェブサービスでボウォンの名前を入力しました。
結果↓

お題は『午後に君と飲む紅茶・あなたと・何も知らない酸素泥棒・笑いすぎ・爪先立ち』です



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朝から部屋に来たテギョンは、ソファーに寝転がって、雑誌を捲っている。
昼食を終えて、二人とも夜勤だから今のうちに寝ておこうかと話していたのだけれど、結局寝付けずに、二人してダラダラと過ごしているのだ。
「紅茶、飲む?」
「……んー」
昨日、久しぶりに、近くのお気に入りのカフェでダージリンティーを買った。
カフェの入口の黒板に書かれた「あなたと味わう夏のダージリン」に惹かれた。
たまには、のんびり二人で紅茶を楽しむ午後も悪くないと思って。



最近はコーヒーばかり飲んでいたから、ティーセットは奥に仕舞いこんでいる。
つま先立ちで、シンクの上の棚に指を伸ばしたら、テギョンがソファーから起き上がった。
「僕が取るよ」
テギョンは、すんなりとティーセットを棚から取り出して、キッチンカウンターに置いてくれた。
けれどその後、背後のこちらに気づかずによろめいて、床に尻餅をついた。
根っからの警護官が、人の気配に気付かないなんて。
おかしくて、涙が出るほど笑ってしまう。
「笑いすぎ」
「だって、テギョンさん、おかしいんだもん」
おなじみの、むっとした顔で、テギョンはソファーに戻っていった。
また寝転んで、腕を組んで、天井を睨んでいる。
「テギョンさん、ごめんね」
テギョンの傍にしゃがんで、皺が寄った眉根を人差し指でぐりぐりと押してみても、テギョンの不機嫌顔は変わらない。

――しょうがないなぁ。

尖っている口に、小さいごめんねのキスをした。
唇を離して体を起こそうとした瞬間、テギョンの手に頭を抱かれた。
「んっ」
すぐにテギョンの舌に口の中をかき混ぜられて、苦しくなる。
肩を抓ってテギョンを止めたけど、唇が離れて大きく息を吸いこんだ隙に、ソファーに押し倒された。
転んだくせに、こんな時には、警護官の早業を使うんだから。
「寝る?」
さっき話したのは、そっちの寝るじゃないんだけど。
「……紅茶」
「ああ、あとで」
今したら、仕事に行きたくなくなっちゃう。
何も知らない酸素泥棒に、また口をふさがれた。

* * *
5つのお題ったー ユニ編(こちら)もあります。




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【作品名】5つのお題ったー ボウォン編

【テーマ】 テギョン×ボウォン  3days(スリーデイズ)二次小説 

2015/07/30 Thu. 14:05  tb: 0   コメント: 6

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